注記
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内容:随筆 故郷とその中学,私の出発,パヴロフ先生をしのぶ,私は最後の弟子だった,ヒポクラテスの全集,Logico-physiologicus,秋空と真理,匂いと条件反射,百の仮説,比喩と比論,思想としての条件反射学,身のうちの生物,汎化と分化,憧憬,科学者と情熱,投射と予備,感覚と表現,文学における実感について,『明暗』について,ドストイェフスキイの研究,ドストイェフスキイの癲癇描写,自意識と理解,劇作論,日本詩の音律,福士幸次郎とその作品,江戸川乱歩論,小栗虫太郎論,探偵小説二年生,いよいよ甲賀三郎氏に論戦,探偵小説におけるフェーアについて,批評の標準,『人生の阿呆』自序,新泉録(A),探偵小説の評論について,新泉録(B),推理小説の範囲,探偵小説の地位の向上,探偵小説の本質.詩 渋面(詩集),月光と蛾(詩集) 遺稿詩篇・絶筆.戯曲 上品下品.初期作品 家出(小説) 作品解説(須田勇,中島河太郎,金子光晴) 年譜
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